マットレスといえば海外製の方が日本よりも進んでいると言えます。しかし私たちは日本人なので国産メーカー製のものが体にフィットするように設計されていたりするものです。

ここでは日本製と海外製の違い、そして選ぶ基準の参考になればと思います。

マットレスの日本製と海外製の違い

マットレスと一口に言っても、価格帯から製造国までさまざまな違いがあります。

1万円を切るようなものがあると思えば、30万円を超える高級品があるなど千差万別です。

日本製だから全部が全部品質が良いとは言い切れませんし、海外製だからと一括りにするのも無理があります。

たとえば、1万円を切るような激安マットレスは、日本のメーカーであっても製造地が中国であることが多いのですが、この手のものは品質が良くありません。

1か月使用しただけで、カビが生えたりへたったりすることも珍しくありません。

一方、高級品になると価格に見合った素材を使っているため、寝心地が良く耐久性もあります。

結局、マットレスの差は品質の差であり、品質の差はメーカーによって違うので、購入する場合は、製造国よりもメーカーを基準に検討することが賢明です。

日本製と海外製の傾向だけおさえておこう

ただ、傾向として日本製のマットレスは、海外製にない特徴を備えています。

日本は高温多湿な気候であり、特に夏場は湿度が高く蒸れやすいので、日本製のマットレスはそれを考慮して通気性や抗菌性が際立っています。

海外製のものは日本の気候に合うように製造されていない場合もあるため、を日本で使う場合はメンテナンス、裏返しなどの保管について事前に確認することをちゃんと忘れずに行う事です。

マットレスの代表的な素材であるウレタンは、もともと通気性が良くない素材なので、海外製の場合、その国では良くても、日本で使うとすぐにカビが生えたり反発力が衰えたりすることもあります。

また、日本製は日本人の体格・体形に適するように設計されています。

海外製の場合、日本人だけを対象にしていないうえ、日本で購入するには輸送量、関税、ライセンス料金などがかかります。

それを考えると、同じ価格ならば、日本製のマットレスの方が海外製のものより品質も寝心地も良いと言えます。