ウレタンマットレスの弾力(硬さ)を測る目安としてNの数値が用いられます。高反発マットレスはこの数値が高めですので、それを参考に商品を選んでみてください。

ウレタンマットレスの硬さ、N(ニュートン)とは?

ウレタンマットレスの硬さはN(ニュートン)という単位で表されます。

Nとは重さを表す単位でN=kgm/s2(キログラムメートル毎秒毎秒)となります。

つまり、Nの数値が大きいということは、反発力が強いということなので、マットレスが硬いということと、概ねイコールになります。

家庭用品品質表示法によって、50mm以上の厚さのウレタンマットレスについては、製品に「N」で硬さを表示するよう義務付けられています。

マットレスの硬さには区分が設けられており、100N以上が「かため」、60~100Nが「ふつう」、60N未満が「やわらかめ」となっています。

硬めが好きな人の選び方

硬めのウレタンマットレスが欲しい場合は、表示札を見て100N以上のものを選ぶとよいでしょう。

ただし、マットレスの硬さは、その厚さによっても感じ方に違いが出ます。

そこで、購入する際は実際に横になって寝心地を確かめた方が、確実に好みのものを選ぶことができます。

マットレスの選択には一応の目安があります。

一般的には、体重が重い人は硬めのものを、体重が軽い人は柔らかめのものを選ぶのが良いとされています。

なぜなら、体重のある人が柔らかいマットレスに横たわると、おしりの部分が沈んで、そこに集中的に体圧がかかることで、腰を痛めることがあるからです。

逆に、体重の軽い人が硬いウレタンマットレスを使うと、腰が浮いてしまいます。

あまりに硬すぎる場合は、体とマットレスの接地面が小さくなるので、マットレスに接している部分だけに体圧がかかり過ぎ、腰を痛めたり筋肉を拘縮させる恐れがあります。

硬めが好きという場合でも、体にフィットするマットレスを選ぶようにしましょう。