高反発マットレスにもメーカーがいくつもあり、素材も様々、特徴も違います。また海外製品も多くどれが自分に相応しいのか選ぶ基準も難しいです。

その中で「値段」は商品を選ぶ際の1つの判断基準になりえるポイントです。この記事では値段の違いは品質のどこに現れるのか、上手な商品を探す手助けになればと思います。

マットレスの値段は数千円~100万円、その違いはどこに?

高反発マットレスと一言で言ってもその価格帯はさまざまで、5000円ぐらいで買える激安品から、50万円を超える高級品まであります。

この値段の違いは、研究開発費や素材の差に起因します。

高反発マットレスの特徴は、弾性に富み、反発力が強く、耐久性に優れていることです。

価格帯で比較すると、激安のマットレスにはこれらの特徴が備わっていないことが多いのです。

逆に言えば、これらの特徴をしっかり備えた高反発マットレスを作るには、他のマットレスと比べてある程度の費用がかかるということです。

ウレタンの密度と値段

高反発マットレスの反発力は、素材の密度の高さによって決まります。

素材にはウレタンが使われることが多いのですが、密度の高いウレタンの開発には費用がかかります。

つまり、激安マットレスは素材の密度が低く、使っているうちにすぐに形状が変化してしまうのです。

逆に高級マットレスの多くは、研究開発に費用をかけた密度の高い素材が用いられているので、長年使用しても反発力を失わず、形状が変化しないだけの耐久性があります。

海外製の値段の高さ、日本も品質向上、中国製も高品質が増えてきた

マットレスの製造国について述べるなら、欧米のメーカーは、マットレス製造の歴史が長いだけに、素材の品質と技術力の高さには一日の長があります。

しかし、輸送費やライセンス料などがかかるため値段は高めです。

国産メーカーも品質面、技術面の向上が著しく、欧米産のマットレスに追随するだけの製品を提供しているところもありますが、まだ発展途上と言えるでしょう。

輸送費がかからないので、価格が抑えられるというメリットはあります。

中国製のマットレスにも品質の良いものが増えてきましたが、粗悪品が多いのも否定できません。