ダニに刺されたことはありますか?物凄い痛みとその後のかゆみに悩まされる前に、また普段の健康を維持するために寝室を綺麗にすることが大事です。

その中でも寝具のダニ対策はとっても大事です。マットレスのダニ対策のための維持方法をお伝えします。

マットレスのダニ対策、メンテナンス方法

高反発、低反発、ポケットコイルなど、マットレスの種類には違いがありますが、メンテナンス方法に違いがあるのか、ダニ対策はそれぞれどうすればいいのかとお悩みの方もいらっしゃるでしょう。

実は、構造上の違いはあるものの、これらのマットレスは基本的に同じ方法でメンテナンスを行います。

ダニについて知ろう

ダニは部屋のどこにでも居ます。1cm四方に1000匹ぐらいいるのは普通です。

ダニは部屋の湿度が55%以上のところで繁殖し、湿度と餌を好み、繁殖しつづけます。

ですので部屋を綺麗にすることと通気をよくして湿度を下げることがダニ対策の基本となります。

寝室において最もダニが繁殖しやすい環境とは

「畳の上にマットレス」これが非常によくないです。

吸水性もあり畳はもともと湿度が高いのでダニの格好の住居となってしまいます。

マットレスや敷布団は敷きっぱなしにするのではなくて収納、天日干ししなくては危険というわけですね。

寝室は人の髪の毛やフケ、皮脂などタンパク質が落ちていてダニにとっては栄養の元です。

そのため枕も危険です。部屋全体のこまめな掃除と換気をしっかりしましょう。

マットレスのメンテナンス方法

上下・表裏の入れ替え

ダニやカビの発生と、マットレスのへたりを防ぐために、マットレスは1~3カ月に1回ぐらいの頻度で、上下・裏表の向きを入れ替えます。

こうすることで同じ箇所にばかり圧力がかかるのを防ぎ、接する空気を入れ替えることができます。

掃除機と風通し

掃除機をかける時は、シーツを取り外してから表裏、側面も含めて全体にくまなく、時間をかけて行います。

縦方向に掃除機をかけた後に横方向にもかけることが、上手に掃除機をかけるコツです。

掃除と同じぐらいの頻度で、風通しの良いところで干すのも大切です。

低反発マットレスの場合、温度の変化に影響を受けやすいので、直射日光は避けて陰干しします。

マットレスを壁に立て掛けて扇風機を使うなど、通気を良くする工夫がポイントです。

ベッドの置き場所、壁距離

ふだんの使用環境が通気性を悪くしていないかチェックしましょう。

ベッドの下に荷物を隙間なく収納していると、風通しが悪く空気が滞留します。

できれば荷物はベッドの下には収納しないようにしましょう。ベッドと壁との距離はくっついてない方が良いです。


どんな家庭にもダニはいるので、完全にダニを排除することはできませんが、以上のようにふだんのお手入れに気を使うだけで、かなり抑制することが可能です。

ポケットコイルや高反発より、低反発マットレスは湿気を吸いやすく通気性が悪いので、その分しっかりとメンテナンスに気をつける必要があります。

ダニでヒドイ目にあった時の対処法

以前、畳の上にマットレスを敷いて寝ていた時のこと、痛みとともに起きたら腕がダニに刺されていた事があります。

またしばらくしたら足の甲がダニにさされていました。

ダニ刺されの痛みはヒドイです。その瞬間は痛く、次の日から痒みが続きます。

しかもその痒みは1年たっても痒く(常にかゆいわけでは無い)、痕が残ってしまうほどでした。

1回めにダニに刺されてからマットレスをあれこれとメンテナンスするようになりました。

掃除機、天日干しなどダニ対策と言われる事を行ったものの、すぐ2回めを刺されてしまったのです。

ダニはマットレスにだけ居るわけではありません。

部屋全体に存在しているのでマットレスだけ対処しても駄目な場合が殆どでしょう。

究極は部屋全体の掃除です。しかもダニ退治用の薬。

いわゆる「バルサン」などの類のものです。

ホームセンターで安く売ってますので部屋の大きさに合わせた商品を購入、部屋中に噴霧しましょう。

これを行ってからは一発でした。

気をつけたいのは人間にも効果があるので焚いたら6時間は家に入らないことです。

木造アパートなどで上下に住民がいる場合は気を使う必要があります。

ダニ対策の薬をまいたら部屋中を掃除機で掃除し、濡れた雑巾がけをしたほうが良いでしょう。

そのあと数年間同じ部屋で生活しましたけど、ダニに刺される事はありませんでした。

日頃のマットレスのメンテナンスも大事ですけど、気になったら一度ブシューっと撒く事をオススメしたいですね。